2012年3月23日金曜日

キンセンガメ(60グラム)の皮膚の事でお聞きしたいのですが天気が悪かったので...

キンセンガメ(60グラム)の皮膚の事でお聞きしたいのですが天気が悪かったので日光浴を3日間しなかったのですがその3日間のうちに手足、頭、
首と全体的に白くふやけた物が皮膚に出始めました。この症状はビタミンA不足や日光浴をさせないとかかりやすいのは調べましたがお聞きしたいのは3日間だけ日光浴していないだけで全体的にわかるくらい白い綿みたいのが表われるんでしょうか。





今月の下旬あたりは皮膚を見ても足が少し白い程度でした。 水槽は60センチで水替えは1日一回はやります。餌はカメプロスを食べさせてます。

カメは元気ですが、急に元気がなくなるのが心配です。どなたか回答よろしくお願いします。







私のクサガメ(現在6歳)も、小さいときにそのような皮膚炎を起こしました。

病院で見てもらったところ、日光浴不足と陸地として使っていたコンクリ石によるスレであることがわかりました。



治療には日光浴と、石の交換をしました。そしたら1ヶ月くらいで皮膚の疾患が治りましたよ。



確かに、ビタミン等の不足の要因も大きいですね。

ただし、3日間日光浴していないだけでは、綿のように皮膚がむけることは少ないです。



普段水槽を置いている部屋、ほとんど日(太陽光)は当たりませんか?あたりますか?



当たらない場合は、ビタミン不足が深刻です。

当たる場合、ビタミン不足は深刻ではありませんが、スレなどにより雑菌が入ってしまった可能性も考えられます。



どちらであっても、まずは日光浴を少しでもさせてあげることが第一です。日のあたりが悪くても、日光浴に必要な紫外線は出ていますので、浴びさせてあげましょう。もちろん、こういう時期の強い直射日光が出ているときは、日光浴の時間を3ぶんの1にしましょう。体温が上がり、熱中症になってしまいます。



あとは、まめに水を取り替えて、皮膚にもっと細菌が入ることを防いでおけば、より治りを早めることができます。



えさは問題ないので、このままあげ続けてOKです。



早く治るといいですね。

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