bergenia_aさん に追加で質問です。追加で書いてるんやからちゃんと返答して下さい。
顔のニキビがなかなか治らないんですがどうすれば良いんでしょうか?(あと少し弄ってます、芯や汁を搾り出すため)一応ディフェリンゲルと洗顔2回とチョコレートとナッツ類を食べない様に気を付けているんですがあと何か対策はありますか?って質問に追加でとりあえず弄る以外の上記の書いた予防は正しいのでしょうか?ピーリング作用とは肌がヒリヒリしてあまり刺激を与えない様にしなければいけない状態の事ですか?他の対策に食べ物もありますが多くのビタミンを例に挙がられてますが一番手っ取り早いのは何を食べればいいんでしょうか?ご回答お願い致します。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1046753225
上記質問の追加内容について回答が遅くなり大変申し訳ありません
回答期限が切れる以前に追加知らせは確認していましたが、内容確認と回答に関してはこちらの都合上行うことが出来ませんでした。今日ログインしてみたところ上記の回答期限が切れてしまっていたのでmid_chab様の別件質問に残せたらと質問一覧を拝見したところ、私宛の質問が設けてあったので胸を撫で下ろしたところでした
一番困っているであろう時に追加質問を放置されて大変ご気分を害されたでしょう
本当に申し訳ありませんでした
しかしながら、
>追加で書いてるんやからちゃんと返答して下さい。
という一文(口調?)には少々びっくりしてしまいます
こちらとしてもお役に立てたらと思い回答させていただいてはいますが、知恵袋を必ず毎日チェック出来るわけではありませんし回答となればある程度時間も必要とします
都合は誰にでもありますのでその辺をご理解いただけると幸いです(前回のように携帯ではなくPCから追記をしたかったのでPCを使える環境になるまで回答できなかった事も理由の1つです)
さて、
>ピーリング作用とは肌がヒリヒリしてあまり刺激を与えない様にしなければいけない状態の事ですか?
ピーリングとは、「蓄積された古い角質を剥離すること」を指します。(ピーリング=剥がす)
古い角質を剥がすことで、肌のターンオーバーが促進されます(新しい皮膚の生まれ変わるサイクルを整えたり肌の新陳代謝を促すなど)
ディフェリンゲルに対し「一種のピーリング作用」と記したのは、効能に毛包上皮細胞の角化の抑制や肥厚した角質の除去・毛穴詰まりや角栓の除去の効果がある為です
そのような作用から、角栓・白にきび・黒にきびなど比較的軽度のにきびに効果があります。
にきびをできにくくする予防効果もあるので出来やすい箇所に広めの塗布が推奨されています
ピーリングには沢山の利点はありますが「剥ぐ」ということは皮膚にとって負担のかかる行為です。
ディフェリンの薬の濃度や成分自体が肌に合わなかったり負担が大きすぎると、乾燥・皮捲れ・赤み・痒み・ヒリヒリ感といった違和感が起こることがあります(ケミカルピーリングも同様)
これは薬の処方時にいわれたと思いますが、ディフェリンの副作用とも言われます。(副作用の有無や程度は個人差アリ)
以上のことから薬を使用しているときは特に、むやみに触ったり摩擦や刺激で余計な負担を増やさないようにとオススメしたのです。
ただでさえ薬で皮膚が過敏な時に指や爪で傷つけてしまうと皮膚刺激や副作用を感じやすくなりますよ。
洗顔2回とチョコやナッツを食べない様に気をつけている点は問題ないと思います。
ですが、肌が汚れてしまったり皮脂でベタベタなって我慢できないときは回数云々ではなく勿論洗って下さい。
前回「炭水化物や脂質や糖質は皮脂分泌を促す作用があるので過剰摂取は避けたほうが良い」と回答した様にその2種は当て嵌る為気をつけるのは良いことですし、糖分や脂質の代謝には多量のビタミンB群が消費されますのでビタミンB不足による肌荒れにきびの悪化を避ける為には良いでしょう
しかしチョコやナッツ類を食べることが必ずしも「にきびに直結する」わけではありません
我慢のしすぎはストレスを溜め、逆ににきびに良くありません
「チョコやナッツを食べると高い確率でにきびが出来る!!」という方なら止めておいた方が無難でしょうが
>一番手っ取り早いのは何を食べればいいんでしょうか?
全ての栄養素が満遍なくバランス良く取れる手っ取り早い魔法のような食べ物は存在しないと思います。
しかも、栄養素の不足若しくは過剰摂取がどれだけその人に(特ににきびに)影響を及ぼすかどうかは未知ですので一概に言えないこともたくさんあると思います
ニキビの原因は、食生活といった内的要因だけでなく色々な事が複雑に絡まって発症していますし
前回回答に補足・・・
☆ビタミンA不足=角質が厚くなる・柔軟さを欠くことで皮脂が詰まりやすくなる
☆ビタミンB2・B6不足=皮脂分泌の異常や皮膚を弱酸性に保つ力の低下を招くのでアクネ菌などに対する抵抗力が弱まる・肌荒れにきび・口内炎といった皮膚・粘膜の疾患を引き起こす
☆ビタミンB1は,ビタミンB2・B6の働きを助けるので併せて取ると良い
☆ビタミンC=抗酸化作用・コラーゲンの修復・メラニンの増加予防。にきび痕の予防や改善に役立つ。
☆ビタミンE=抗酸化作用・皮脂の酸化を防ぐ・活性酸素を除去 肌の老化防止
☆香辛料など刺激物は交感神経を刺激し肌荒れの原因になることもあります。
※にきびに関連した事項のみ記載
A=レバー 緑黄色野菜(特にほうれん草) 乳製品 うなぎ
B1=豚肉 胚芽 B2=レバー 卵 乳製品 B6=魚 肉
C=果物(特にアセロラ 柑橘類) ブロッコリー
E=ごま アボカド ナッツ類
ほんの一例です。後の情報収集はお任せします^^;
他に、紫外線の当たりすぎや乾燥はにきびには良くありません
充分な水分と適度な油分で保湿に努め肌の潤いを保ちましょう
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